歴史の勉強は暗記だらけで嫌いという人へ、物語として覚えましょう

歴史の勉強3
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今回の記事は世界史、日本史に限らず歴史の勉強は嫌い、苦手という人へ少しでもお役に立てればと思います。

定期テストや受験科目で世界史や日本史が選択または必須科目の方は多いのではないでしょうか。

歴史科目は少し前の詰め込み式の教育の時と比べて、ひたすら暗記するような勉強法ではなくなったとはいえ、やはり覚えなければいけない内容は数多くあり、それがネックになっている人が多いと思います。

ちなみに今回の記事は私が学生時代に選択した日本史を前提にして書いています

歴史が嫌いな理由

・覚えることばや漢字が多すぎる

暗記が苦手な人のネックになっていることのひとつが、似た名前の人物がやたら出てくることでしょう。

日本史だと人名や地名、用語などは基本的に日本語ですが、世界史の場合は耳慣れない単語で覚えにくいということもあります。

徳川歴代将軍などはなんとかなっても源氏、平氏、藤原氏などはもうちんぷんかんぷんです。

覚える年代も語呂合わせにできなかったり、強引なものもでてきます。

暗記をする量があまりにも多く、拒否反応の気持ちを起こす人もいると思います。

・生まれる前の時代を習うことに意味を見出せない

自分の生まれる前のことなんかに興味がないというやつです。

時間はどんどん未来へ流れているのだから、過去を振り返ることが無駄だという考え方です。

自分は未来志向だと言う人の中には、歴史嫌いの反動からこのような感情的ともとれる言葉を口にすることもあります。

そのような歴史を好きになるようにはどうしたらよいのか?

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歴史に興味を持つきっかけ

・マンガを読む

きっかけとなりやすいのはマンガでしょうか。

フィクションもありますが、わりと史実に基づいてストーリーを展開しているマンガも多いです。

個人的には「花の慶次」「バガボンド」「へうげもの」あたりが好きです。有名どころばかりですが。

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小中学校の図書館にある日本の歴史シリーズも古代から近代までの流れをわかりやすく理解できる為おすすめです。

・本を読む

小説、史談、エッセイなど。作家では司馬遼太郎や吉川英治、永井路子、藤沢周平、池波正太郎などが有名です。

私は学生時代に海音寺潮五郎をよく読みました。

参考書や学術書など学者が書いた本よりも歴史作家の作品を読んだほうが絶対に入りやすいです。

・映画、ドラマを見る

大河ドラマは歴史ものをよく取り上げるのでおすすめです。

映画やドラマは自分の好きな俳優が出演している作品を選ぶのも歴史に触れる入り口としては良いと思います。

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・ゲームをする

個人的にゲームはやらないので思い浮かぶのは「信長の野望」くらいなのですが、昔はゲームがきっかけで歴史に触れる機会などありませんでした。

入り口はマンガでもゲームでも何でも良いと思いますが、初めは戦国時代なり、幕末であり自分が興味をもった時代を素材にしたものから接すると良いでしょう。

特に史談、エッセイなどは著者の解釈にもよりますが、教科書に書いていないことがどんどん学べます。

歴史を勉強するコツ

歴史に興味を持つために普段から自分に合ったかたちで歴史に接しておくべきです。

小説やエッセイを読んだり、映画やドラマを観たりする時間を持つことは受験勉強が始まるとなかなか難しいので、その前から行うと余裕を持つことができます。

そのような習慣を持つことは一見遠回りに思えますが、覚える労力が格段に違ってきます。

好きでもないことをイヤイヤ覚えるより、興味があることのほうがはるかにアタマに入りやすいのは説明するまでもありません。

歴史を学ぶにあたっては何を覚えるかという点ももちろん大切なのですが、どう覚えるかがポイントです。

よく言われることですが時代の流れで歴史を捉えることがコツです。

暗記モノではなく物語として接するととたんに親しみやすくなります。

物語として流れの中で年号や人物を紐づけていくと点が線となります。

小説、物語は読むと面白いですよね。

ストーリーは意識して覚えるものではなく、面白ければ覚えているものです。

歴史もそのように捉え、面白く感じれば興味を持ちやすくなります。

例えば歴史上の人物のエピソードをストーリーとして読むことにより、当時の人々の意思、悩み、怒り、苦しみ、葛藤などの感情が想像できます。

そのように人物の足跡をたどることで、単なる言葉の暗記ではなくアタマの中で立体的なイメージが浮かび上がります。

また、当時の社会を覆っていた常識や雰囲気、考え方をバックボーンとして捉えておくと、どうしてそのような出来事が起こったのか、その結果どうなったのかがわかりやすくなります。

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でもやっぱり歴史は暗記することが多い

なんやかんや言っても歴史は覚えないといけないことが多い教科なのは間違いありません。

どうせ暗記する、記憶するなら力任せに行うよりもコツを掴む努力をした方が効果的ですし、精神的負担も少なくなります。

暗記の方法としてはひたすら書きまくる、年号などは語呂合わせで覚える、単語帳を持ち歩いて外出先でも勉強する、赤シートを使うとありますが、やみくもに丸暗記という方法論は捨てましょう。

ほとんどの人はムリです。

スタディサプリを利用するのも良いでしょう。私の時代はなかった…

歴史が好きな男性は多いので、お父さんがもしそうなら歴史の話を振ると(たぶん)喜んで勉強の手伝いをしてくれますし、書籍も快く購入してくれるでしょう。

『超現代語訳 幕末物語』房野史典著

2019-07-05

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