小鼻周りの脂はすっきりさせたいですよね。
実演販売のレジェンド松下さんオススメの一品であるゴムポンつるつる。背中をはじめ、肘、膝、二の腕にできた古い角質を擦るだけで取り除き、お肌がつるつるになるタオルとして人気の商品です。
確かにゴムポンつるつるで擦った箇所は、手で触ってみるとすべすべして感触が違います。試しに小鼻周りに使ってみたら、脂を根こそぎ除去できた感じになりました。結構強引な方法だとは思いますが、皮脂を確実に取り除くことができます。
ゴムポンつるつるはどんな商品?
効果の秘密はゴムのチカラ。今治産の綿100%のタオルにゴムの微粒子を特殊加工してしみ込ませており、ピーリング効果により古い角質や皮脂を取り除きます。
水やお湯につけて体に擦るだけで汚れを取り除くといったすぐれもの。
これで身体全体を洗いたい場合は石鹸を使ってもOKです。
ゴムの力で二の腕や背中のポツポツを取り除きます。更に肘や膝、踵のザラザラの改善にも効果があります。踵なんかは多少強めに力を入れても大丈夫です。
乾いたままではゴムポンつるつるの持つ特徴が生かされませんので、必ず水分を含ませて使用しましょう。
顔の皮脂をゴムポンつるつるで取り除く
男性用洗顔料だけで顔を洗っても皮脂を取り除くのは困難です。正しい方法で時間をかけて丁寧に洗顔したつもりでも、爪で押し出せば角栓がでてきます。
男のアブラは手強いものです。はっきりいって少々のことでは落としきれません。もちろん皮脂の落としすぎは却ってオイリー肌の原因になりますが、小鼻の角栓はなんとかしたいもの。
そこでゴムポンつるつるで小鼻を擦ってやると簡単に皮脂をこそぎ落とせます。時間も掛かりません。ゴムポンつるつるを使った後に洗顔料で軽く洗うと汚れがより落ちます。
顎周り、おでこ、耳の裏などにも効果があります。長さが90㎝あるので小鼻周りだけに使うのはもったいないです。
少し力を入れるとヒリヒリします。なので特に小鼻周りなどは軽く撫でる感じでじゅうぶんです。垢すりの感覚では強過ぎ。なので初めてゴムポンつるつるを使う時は顔以外の箇所で試したほうが無難です。強引な方法ですが、力加減は注意が必要です。
何も難しいことはありません。面倒な準備も手順もなく、とにかく簡単です。
女性はともかく、男性は洗顔料や石鹸を泡立てて、撫でるように丁寧に洗うなんて毎日やってられないって思う人多いですよね。でも皮脂が溜まっているのは気になるという人におすすめです。
肌への負担は大きいので顔の皮脂を落とすのに毎日ゴムポンつるつるを使うのはさすがにNGです。週に1、2回に留めましょう。はっきりいってゴムポンつるつるで顔の皮脂を取るなんて、専門家が聞いたら絶対に止められる方法です。なので決して万人向けではありません。
ゴムポンつるつるで毎日顔をこするのはやりすぎ!
使い古したゴワゴワした綿のタオルでも同様の効果が得られそうですが、ゴムの素粒子ではなく単に綿の繊維で擦っているので、皮脂をきちんと取り除こうとすると力を入れる必要があります。綿タオルだと軽く擦って脂を取りきるのはなかなか難しいです。
但しゴムポンつるつるで顔の皮脂を取り除くのはかなり荒っぽい方法なので女性や敏感肌の人にはオススメできません。小鼻専用タイプを使いましょう。
こちらはある程度肌への負担が抑えることができます。但し肌の弱い人はこちらの小鼻タイプでも炎症を起こす可能性があります。
ですが何度も言いますが、男性の顔の皮脂を落とすのは小鼻タイプではパワー不足です。男性は女性よりも皮脂の量が2倍で水分量は半分とも言われています。小鼻タイプでは物足りなさを感じる人もいるのでは。
アフターケアを忘れずに
顔の皮脂を取り除いたら、必ずアフターケアをしましょう。これを怠るとかえって皮脂を過剰に分泌してしまいギトギトになりますので、面倒くさがってはいけません。
ですが化粧水をつけた後に乳液とかいくつもやってられないので、オールインワンタイプだと手っ取り早いです。
皮脂が過剰に出てしまうのは肌の水分量が少ないからです。なので男性でも最低限のスキンケアは必要です。
まとめ
ゴムポンつるつるを使用する際、肌への負担を考慮して使用頻度と力加減にはくれぐれも注意してください。
くどいようですが、週に1,2回優しく軽く擦るだけで十分です。
肌に異常が見られたときは使用を中止してください。あくまでも自己責任でお願いします。