スリッパを履くメリット

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室内では素足で歩きまわるよりスリッパを履くことをおすすめします。もちろん素足でいることのメリットも存在しますが、様々な要素を鑑みると室内ではスリッパを履いた方がより多くの恩恵を受けられます

この記事ではスリッパを履くとどんなメリットがあるのかをご説明します。なんとなく履いていた人も、履く習慣のない人もメリットを知ればその意味が納得できると思います。場合によってはスリッパによって命拾いをすることもあるからです。

人間の体で最も汚いところ

2020-05-05

スリッパは日本で誕生

スリッパはなんとなく外国から入ってきたモノと思われがちですが、外履きの靴のまま室内で生活する生活様式の西欧ではなく、履物を脱いで座敷に上がる日本で生まれました。

江戸時代が終わり明治になって外国人が数多く日本にやってくるようになりました。ところが生活習慣の違いから靴を履いたまま土足で部屋に入ろうとする西洋人とトラブルが続出。そこで考えられたのがスリッパでした。

ですがしばらくは一般庶民の間ではあまり使用されることはありませんでした。戦後になり日本人の住まいも絨毯やフローリングが普及し、それに伴い日本人の生活の中でもスリッパの需要が増えることになりました。

スリッパは住居の床と地面を明確に区別してきた日本人が生み出した生活用品です。

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スリッパを履くメリット

スリッパには様々なメリットがあります。いくつか考えられますが、わかりやすいポイントを上げておきます。

メリット
・衛生的
・安全性
・保温性
・ダイエット効果
・防音効果

ほかにも靴と違ってフィッティングにそれほど神経質にならなくても良い点はスリッパの長所といえます。

衛生的

スリッパを履くことで床に溜まっているホコリや汚れが足に付きません。もし素足なら就寝時には足にそれらの汚れが付いたまま布団に入ることになります。

更に足の皮脂が床に付着してしまうことも防げます。足は人体のなかでも意外と汗を掻きやすい場所です。

また水虫を他の家族にうつさない効果もあります。ただし同じスリッパを複数人で使うと意味がないので、誰がどのスリッパを使うのかキチンと区別する必要があります。

スリッパの種類によっては抗菌タイプもあります。抗菌スリッパは防臭効果も期待できます。基本的に菌の増殖を抑えるのであって殺菌作用はありません。

安全性

床に落ちているモノを知らずに踏んでしまった場合、素足だとケガをしてしまいますがスリッパを履いていれば安全です。

家具の端やドアに小指をぶつけてしまった場合もスリッパがガードしてくれます。

できれば経験したくないですが、震災で床に散らばった窓ガラスや鏡で足を傷つけ、その後の避難行動もままならなくなるリスクもあります。スリッパは命を守ってくれる重要なアイテムともいえます。

保温性

冬は靴下を履いていても寒いものです。スリッパならヒンヤリしたフローリングでも気になりません。

足元の冷えは全身の冷えにつながります。特に冷え性の人には足元の暖かさは重要です。

ダイエット効果

かかと部分のないダイエット効果が期待できるタイプは女性に人気です。

つま先立ちのような状態になり、ふくらはぎやももに刺激を与えるます。姿勢をキープするため腹筋や背筋も鍛えられ全身のシェイプアップ効果が得られます。

防音効果

アパートや板敷の床は足音が響いてしまいがちです。もちろんスリッパを履いていても歩き方によってはパタパタとうるさくなってしまうこともありますが、防音タイプのスリッパならば階下へ迷惑をかけることもありません。

デメリット

スリッパのメリットの条件が変わることでデメリットになってしまうことがあります。

デメリット
・不衛生
・転倒の危険

不衛生

足を床の汚れから守ってくれるスリッパですが、汚れたままの状態で履いていると床が傷む原因になります。

スリッパには皮脂や汗、ホコリなどが付着するので、お手入れをしないでそのまま放置しておくととても不衛生な状態になってしまいます。

気温が上がる季節ではスリッパの保温性が仇となって蒸れてしまい、雑菌が繁殖して不衛生に。

なので時々アルコールスプレー除菌スプレー掃除をする必要があります。またスリッパの種類によっては洗濯機で洗えるタイプも。

こちの記事で手軽に洗えるおすすめのスリッパをご紹介しています。

清潔に保つには普段からお手入れしたり洗うことが必要です。

転倒の危険

スリッパを履いている状態では転倒の危険性が高まります。素材によってはすべりやすいものもあり注意が必要です。

素足と違い躓きやすいこともデメリットです。ちょっとした段差やモノにぶつかりバランスを崩すなど、特に高齢者にとってはリスクも高くなります。

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まとめ

スリッパを購入する際は色やデザイン、サイズだけでなく、お手入れの方法、保温性の高さ、静音性、抗菌防臭効果など目的に合ったタイプを考慮しましょう。

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