『自分の名前で仕事がひろがる「普通」の人のためのSNSの教科書』徳力基彦著
今の世の中多くの人が利用しているSNS。そのほとんどは匿名によるプライベートでの利用にとどまっています。特に日本では海外と比べても実名での利用の割合は少ないと言われてます。 ですがSNSはビジネスにおいて有効なツールであ…
今の世の中多くの人が利用しているSNS。そのほとんどは匿名によるプライベートでの利用にとどまっています。特に日本では海外と比べても実名での利用の割合は少ないと言われてます。 ですがSNSはビジネスにおいて有効なツールであ…
ガキ大将のイメージそのままのようなキャラクターの山﨑武司選手ですが、東北楽天ゴールデンイーグルスで野村監督と出会い薫陶を受けました。その結果選手生活の晩年に差し掛かったシーズンで二冠を達成することができました。 本書はま…
『江夏の21球』で一躍その名が世に広まった山際淳司。それまでのスポーツジャーナリズムを一変させた草分け的存在で、未だに多くの愛読者がいます。 1995年に胃がんにより惜しまれてこの世を去りました。長生きしていればどんな傑…
巷には文章テクニックの本が溢れていますが、本書をそれらのひとつのつもりで読み進めると少々肩透かしを食らうでしょう。文章を書くにあたって小手先のテクニックを学ぶよりも前に心得ておくべきことを、ユーモアを持って提示しています…
日本史のなかで戦国時代と幕末は特に人気があります。大河ドラマでも取り上げられる頻度が高いのがこのふたつの時代。ですが幕末はややこしすぎてなかなか覚えられないですよね。試験なんかで単語や人名を覚えることはできても幕末に関し…
本屋で刺激的なタイトルが目に入り思わず手に取った一冊です。表紙には「努力は報われない。では、結局は才能?」という場合によっては読者を全否定しかねないような、身も蓋もない一文も気になりました。 本書では脳科学者の中野信子さ…
お金にはだれでも強くなりたいと思うもの。そう思っている人に対し、お金について心の持ち方を説く一冊です。内容も特別専門的な難しいことではなく、あくまでも誰にでもあてはまる範囲に留まります。 本書は「お金に強くなれた人」と「…
はじめタイトルを見てクライアントの理不尽で無茶な要望を、どう対応するかみたいな内容かと手に取ってパラパラ見たところ、物をどうやって売るかというメソッドを紹介した本でした。 この本では物が売れない時代にいかにして売るか、大…
学生時代や子どもの頃にもっと勉強しておけばよかった、と思う人は多くいるのでは。 私もその中のひとりです。 それどころか子どもの頃に、ほとんどの人が大人になってからそう思うものだと親から聞かされてきました。 今になって手遅…