即位の礼に伴う祝賀パレードを見る際のルールや注意点

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天皇陛下のご即位を国内外に披露するための「即位の礼」が10月22日から31日にかけて行われます。その際には多くの外国の元首や使節を招いて国事行為である国の儀式として宮中にて執り行われます。即位の礼のなかでも「即位礼正殿の儀」はその中心となり、外国でいう戴冠式にあたります。

それに伴い10月22日には国民とともに即位を祝う祝賀パレードが行われる予定です。祝賀パレードを見る際の注意点やお願いが警視庁から発表されました。今回はそれらをカンタンにご紹介します。
※追記:政府は台風19号の被災地への対応を優先させるため、祝賀パレードを11月10日に延期しました。尚、即位礼正殿の儀は予定どおり22日に行われ、祝日の変更もないそうです。

「即位の礼」に伴い10月22日は祝賀パレードが行われます

今年は前天皇陛下が御退位されるとともに、新天皇陛下が御即位され年号が新たに変わりました。そして即位の礼に伴い2019年のみ10月22日は祝日となりました。

「即位礼正殿の儀」が行われるその22日は祝賀パレードが予定されています。午後3時半に皇居をご出発し、青山通りを経て4時には赤坂御所にご到着の予定です。祝賀パレードは正式には「祝賀御列の儀」といい、皇居から赤坂御所までがコースとなっています。

出典:政府広報

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祝賀パレードを見る際のルールや注意点

祝賀パレードの当日は大規模な交通規制が敷かれますが、沿道で見物する際の様々な注意点が警視庁より発表されました。主な内容を以下にご紹介します。

持ち込み禁止物

・刃物、火気類などの危険物
当然といえば当然ですね。

・瓶、缶、スプレー
投げたり、噴射できる物。

・身体障害者補助犬を除く動物
いきなり暴れて道路に飛び出す、群衆に被害を与える可能性があります。

・トランジスタメガホン
電子メガホンだけではなくスポーツ観戦に使う応援メガホンでも注意を受けそうです。

・大きな旗竿、横断幕
手旗サイズの日の丸ならばもちろんOKでしょう。

・ドローン及びラジコン等
ドローンは今どきという感じですね。テロ防止の点からも厳しく警戒していると思われます。

・チラシ等
メガホンや横断幕にもあてはまりますが、天皇制に反対している人たちが観衆やマスコミが集まる中で騒ぎを起こすのを防止する意味合いがあります。

・大きな荷物
アバウト過ぎますが、キャリーバッグやボストンバッグなどが該当すると思われます。

・その他行事の進行を妨害するおそれのある物、他の奉祝者に危害や迷惑等を及ぼすおそれのある物
自撮り棒、三脚、脚立も禁止だそうです。

当日はパレードを見るためのブースが設営され、危険物などの持ち込みをチェックする持ち物検査が行われる予定です。

禁止行為

・立入禁止ゾーンへの侵入、設置物の破損や移動
限られた見物スペースに大勢の人がやって来るので混雑が予想されます。

・大声を出したり、楽器を演奏すること
静かに見ろということですね。

・飲酒、喫煙
お行儀良く!

・肩車や割り込み、駆け出し等の危険な行為
ニュースで紹介された平成のときの祝賀パレードでは、肩車をしている人は普通にいました。

・その他、沿道上の秩序、また風紀を乱す行為等、行事に支障があると認められる行為
怪しい行為はダメという意味ですね。

パレードコース近隣の住民と事業者へのお願い

・屋上、ベランダ、窓からののぞき込みや撮影
屋上やベランダはともかく、窓から見るなとは無理なのでは。今回一番違和感を感じた内容です。

・外廊下やベランダには落下等の危険性のある物を置かない
これはわかります。

他には交通規制により車両の出入りや物資搬送や納品に影響がでる可能性があるとのことです。

特に事業者に対してはこのほかに、建物の警戒強化、出入り口封鎖の可能性、屋外での販売や刃物・火気類等危険物の販売自粛が告知されています。

祝賀パレードを見るならば

危険物はともかく、大きな荷物や自撮り棒など意外なものも禁止されていますので注意が必要です。

また内閣府はパレード当日は混雑が予想されるので公共交通機関を利用するよう訴えています。

ルールを守って天皇陛下の御即位を祝福しましょう!

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