投資を始める人が増えてきた

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マネーフォワードの調査によると最近投資を始める人が増えてきたことがわかってきました。ここ数年はネット証券では各社とも口座開設数が増加しているとのことです。

更に20~30代の若年層の新規参入が目立つそうです。若い年代に広まりつつあることで投資は貯蓄と共にスタンダードな資産形成の手法となると思われます。もっとも今の時代は銀行や郵便局にお金を預けていてもほぼ増えません。給料だけでは将来不安という危機感が投資への関心に現れているようです。

貯蓄から投資へ

金融庁は2003年から「貯蓄から投資へ」のスローガンを掲げ、投資による資産形成を推し進めてきましたが世間一般に浸透したとはいえませんでした。奇しくもコロナ禍が投資への関心を後押しする結果となりましたが、政府としてはもっと早く普及させたかったのはNISAやiDeCoといった非課税制度を設けたことでも明らかです。

このことは国が社会保障制度をこれ以上充実させるのは無理なので、自分たちで資産形成を頑張ってくださいとのメッセージと受け取れます。これからの人生が長い若年層こそ将来、国に頼るだけでなく自分たちの力で何とかしないといけないという危機感を持っているといえますね。公的年金制度もこの先どうなるのかといった不安感も言われて久しいです。

資産形成

そこへ全世界をコロナが襲い掛かり人々の生活は一変しました。その影響で収入が減る、職を失うといった危機的な状況のなか資産形成についてシビアな現実に直面せざるをえなくなりました。

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生活防衛の意識の高まり

上記のように投資を始める人が増えてきた要因としてコロナ禍があげられます。ですがコロナだけではなく、預金利息がほぼ実質ゼロだったり公的年金への不安といった要因もあります。国が助けてくれるという受け身の意識ではなく、自ら自分の人生や生活を守る方向へ考え方の変化が見られるようになりました。

マネーフォワードの調査によると8割以上の人が生活防衛意識が高まった、またはやや高まったと答えました。

生活防衛意識出典:マネーフォワード

更に生活防衛のために2割の人が投資を始め、3割の人が投資資金を増やしたと答えました。

投資への意識

出典:マネーフォワード

コロナ終息後も生活防衛への意識が契機となり、投資への関心は継続すると思われます。日本でも投資が徐々に浸透しつつありましたが、最近そのスピードが加速しています。

数ある投資の中でも初心者にも取り組みやすいと言われているのが投資信託です。

投資を始めた人の多くが選んでいるのは投資信託

投資には株式投資、外貨預金、REIT、国債、金、暗号資産など様々ありますが投資の初心者におすすめなのが投資信託です。なぜなら失敗の可能性が低いから。もちろん投資である以上、不利益を被る可能性はゼロではありません。

ですが投資信託では長期、積立、分散といった要素を組み込んでリスクを回避します。値動きを追いかけて利益を得ようと売買するのは投機であり、投資とは意味合いが違ってきます。

投資信託

これからの時代は自分で資産を増やす努力が必要です。投資に対してネガティブなイメージを持っていた人も投資と投機の違いを理解できれば考え方も変わってきます。

投資信託には100円から始められるものもありますので、まとまった資金も必要ありません。恐る恐る始めるにしても少額なら怖くありませんよね。

投資信託

投資信託を始めた方がいい理由

2021-11-14

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