子どものスマホの見過ぎを防ぐ方法

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自分の子どもがスマホ中毒にならないか心配!でもスマホは難しいことはわからないという人へ、これだけは最低限でもやっておきましょうというお話です。iPoneやiPadなどのアップルユーザーならスクリーンタイムを設定することをおすすめします。

もう少し理解してからやろうと思わない方がいいです。先延ばしにしているうちに、問題が起こる可能性があります。

今の時代、物心つくころからスマホやタブレットに触れる環境が当たり前になっています。子どもを持つ親としては自分の経験則が当てにならないために、幼いわが子がスマホを使うことに戸惑いを持ちつつ見守っている人も多いかと思います。

よほど厳しく家庭でルールを設けても、すでにスマホやタブレットを授業で取り入れている小学校もありますので、全く触れないでいるのは現実的ではありません。

そこで親として心配なのはスマホが子どもに与える悪影響ですよね。長時間スマホにかじりつきになったり、不適切なコンテンツを目にしてしまうなんてことがないようにスクリーンタイムで利用時間や使用できるアプリを制限しましょう。

スマホやタブレットの子どもへの悪影響

最近の子どもはテレビよりも、スマホやタブレットでyoutubeを見るほうが多いなんて話しをよく耳にします。子どもにおとなしくしてほしいときにタブレットを渡すような使い方も当たり前になっています。

以前はテレビやゲーム機を強制的に消したり、もっと離れて見るよう注意もできましたが、もはや時代が変わりました。

スマホやタブレットが子供に与える悪影響はいろいろありますが、代表的なものとしては猫背など姿勢の悪さ、ブルーライトによる視力低下、運動不足、睡眠不足、受動的コンテンツによる集中力や思考能力、言語能力など知力の低下などが挙げられます。

スマホ、タブレットによる悪影響
・姿勢の悪さ
・視力低下
・運動不足
・睡眠不足
・知力の低下

くわしく挙げればもっとありますが、これだけでも十分すぎます!

モチロン、スマホやタブレットの良い影響もありますが、成長過程にある子どもたちにとっては取り返しのきかない人生の期間です。保護者としてできる対応はあるのでしょうか。

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スクリーンタイムでスマホの使いすぎを防止

子どものスマホの見すぎを制限するアプリはいろいろありますが、アプリはできればインストールしたくない、あるいはスマホの操作が難しくて不安なのでなるべく標準装備の設定で対応したいという方はスクリーンタイムの設定をおすすめします。

※スクリーンタイムはiOS12以降に対応している機能です。Androidでは装備されていません。

スクリーンタイムはアプリやウェブの使用状況が確認できます。また時間帯やアプリのカテゴリー毎に使用制限を設定することができます。

更に端末同士でサインインしていれば、共有しているデバイスの使用時間も確認できます。なので自分の子どもが使っている端末もサインインしていれば、子どものスマホやタブレットの使用状況を把握したり、制限することも可能です。

スクリーンタイムの設定方法

この記事ではスマホにあまり詳しくない人の為に、スクリーンタイムの最低限の設定や使用法について解説していきます。

「設定」>「スクリーンタイム」と進み、「スクリーンタイムをオンにする」をタップします。

「続ける」をタップするとスマホの使用時間のレポートとメニューが表示されます。

「休止時間」の設定

スマホを使わない時間帯を設定します。尚、初期設定では「通話」、「メッセージ」、「FaceTime」、「マップ」は休止時間内でも使用できる状態になっています。これらの初期設定は変更も可能です。

上記の場合、毎日22時から翌朝7時まではスマホは使用できません。「毎日」にチェックが入っていますが、曜日ごとに時間を設定することもできます。その場合は「曜日別の設定」をタップし、それぞれの曜日毎に休止時間を設定します。

「appの使用時間の制限」の設定

「appの使用時間の制限」ではそれぞれのアプリ毎に一日の使用時間を決められます。「appの使用時間の制限」>「制限を追加」をタップすると下記のような画面が現れます。それぞれのカテゴリーをタップすると該当するアプリ名が表示されます。

例えばLINEの使用時間を制限したい場合は「ソーシャルネットワーキング」をタップします。

するとその下にカテゴリーに含まれるアプリの一覧が表示されますので、LINEを選択します。

選択したアプリの使用時間を分単位で設定できます。曜日毎に細かく使用時間を変えたい場合は「曜日別に設定」をタップしてください。

これだけだと簡単に休止時間にアプリを解除できてしまうので、必ず「スクリーンタイム・パスコードの制限」を設定してください。

「スクリーンタイム・パスコードの制限」をタップすると4桁のパスコードを設定する画面が表示されますので、憶えていられる任意の4桁の数字を入力してください。次に再度同じ4桁の数字を入力する画面が現れます。

※この4桁のパスコードはiPhoneのロックを解除するパスコードとは別のものです。

「常に許可」を設定

休止時間中にも使用できるアプリを設定することができます。

上記では初期設定の状態になっており、「通話」、「メッセージ」、「FaceTime」、「マップ」が使用可能になっています。

他に休止時間中に使用したいアプリがあれば「appの選択」以下の一覧から選択し左側のグリーンのプラス印をタップすると、上の「許可されたapp」一覧に追加されます。逆に使用できないようにしたい場合は左側の赤いマイナス印をタップすれば、許可されたapp一覧から削除されます。

「コンテンツとプライバシーの制限」の設定

子どもがスマホを使うのに心配なことに自由にアプリをインストールしてしまうことがあります。

「iTunesおよびAppStoreでの購入」をタップしてアプリのインストールを「許可しない」に設定することができます。またアプリ内の課金を許可しないことも可能です。

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ファミリーのスクリーンタイムを設定

いままではスクリーンタイムを自分の端末で設定する場合の説明でしたが、子どもの端末の設定をする場合も同じです。

スクリーンタイムの画面の「ファミリーのスクリーンタイムを設定」をタップします。

次のような画面が現れるので、「お子様を追加する」をタップします。

Apple IDでサインインして自分の端末から子どもの端末の利用制限を設定することができます。

IDをまだ作成していない場合は下の「お子様用アカウントを作成」を選択して誕生日、名前、メールアドレス、パスワード、秘密の質問を入力すればOKです。

最後に

スマホの設定はよくわからないという人は、せめてスクリーンタイムで最低限の設定を行ってください。

今回ご紹介した設定を行っていれば、子どもがスマホを使う時間帯をコントロールしたり、勝手にアプリをインストールしたり課金することを制限できます。

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